パナソニック掃除機MC-PKL17Aの感想をご紹介します!
パナソニック掃除機MC-PB5A、サイクロン式掃除機MC-M9Wのレビューもありますよ~
パナソニック掃除機MC-PKL17Aのレビュー
まずはMC-PKL17Aからご紹介しますね~
- メーカー:パナソニック
- 機種名:MC-PKL17A
- 形式:紙パック式
- 買ったときの価格:約1万2千円程
MC-PKL17Aの良い点
軽く、場所を移動する時も非常に持ち上げやすいです。
大きさもコンパクトで、収納も困りません。
紙パックがいっぱいになったときも、持ち手のスイッチがあるところにお知らせが出るところがあってわかりやすいです。
当時購入する際に別のメーカーさんは紙パックがいっぱいになったかどうかの表示があるものはなく、それが購入の決め手にもなりました。
わざわざいっぱいになったか確認するのが面倒な人にはぴったりです。
吸い込む力は3段階で、普段使いに吸引力も悪くはありません。
コードの取り込みも今のところ問題ありません。
誰でも使いやすいシンプルな掃除機です。
悪い点
紙パック形式なので、やはり独特な臭いがします。
買った当初は子どもが出来るかどうかは考えていなかったため、独特な臭いと微細塵が部屋を舞うのが気になってしまいます。
吸引力は良いですが、持続力にはかけると感じることもあります。
フローリングや畳のほこりや髪の毛はしっかり取ってくれますが、カーペットの髪の毛は吸引力が弱いです。
髪の毛目掛けて2,3回しっかりこすらないと吸い込んでくれません。
仕方ないので、何回も念入りに掃除しています。
冬はこのせいで、掃除に時間がかかるので億劫になります。
掃除しているときに、掃除機の小回りや取り回しが利きにくいと感じることがあります。
本体はコンパクトなのに、その割にはホースが太いのが原因のようです。
ヘッドの部分も、角を掃除する際にもう少し回転しやすければな、と思います。
また、収納する時にヘッド付近を掃除機本体の裏に差し込むのですが、差し込む部分が小さいですし、浅いので慣れるまで差し込みにくいです。
私以外が使った後は、差し込まずに収納されていることがあり、イライラします。
あともう少しここが良ければ…と思うところが少しずつあるのが残念です。
パナソニック掃除機MC-PB5Aを3年使ったレビュー
3年前に購入した、Panasonicのキャニスター式掃除機の感想レビューを紹介いたします。
メーカーは、Panasonic(パナソニック)で、型番がMC-PB5A。買ったときの価格は6800円です。
パナソニックMC-PB5A掃除機のメリット
この掃除機の良い点は、非常に軽量なのにも関わらず、吸引力があるところです。
1万円を切る掃除機で吸込仕事率が500もある商品は非常に珍しく、期待通りの吸い込みのパワーを発揮しています。
フローリングの隙間に溜まっている小さくて細かなゴミまで、1度で問題なく吸い取ることができます。
また、ヘッドも小さめで高さも低めなので、狭いスペースやベッドの下などを楽に掃除することが出来ます。
MC-PB5A掃除機のデメリット
この掃除機の悪いところは、パワーがある分音が物凄くうるさいところです。
いくら鉄筋コンクリートのマンションであっても、夜には絶対にかけることができないくらいの騒音が出ます。
日中であっても、近所迷惑になるため決して窓を開けて掃除機をかけることができません。
掃除機のヘッドのローラーも、安っぽさのあるプラスチックで出来ているので、ローラーの転がる音もうるさく、強く押し付けながら使ってしまうとフローリングに傷が付き易いところも難点です。
また、この掃除機は絨毯やカーペット等を掃除することには向いていなく、ブラシにすぐに毛や絨毯の糸などが絡まってしまいます。
1週間も使えばヘッドブラシが毛だらけになってしまい吸引力が著しく下がってしまうので、こまめにヘッドブラシを分解して髪の毛などを取り除く必要があります。
小型の掃除機なので、紙パックもすぐに満杯になってしまい、他の掃除機と比べて紙パックの交換頻度がとても多いです。
紙パックはPanasonic専用の物を使わないといけないので、値段も高く、コストパフォーマンスが非常に悪いです。
掃除機本体は安いのですが紙パック代が非常にかかるので、最初からもっと性能やコストパフォーマンスの良い値段が高めの掃除機を買えば良かったと後悔しております。
⇒ダイソンV8アブソリュートSV10ABL2のメリットとデメリット
パナソニックのサイクロン式掃除機MC-M9Wのレビュー
我が家は、パナソニックのMC-M9Wという掃除機を使っています。
型式は、ツインサイクロン式で集塵容積は、0.7リットルとなっています。
お祝いとして貰ったため購入時の値段は、分かりません。
掃除機の感想で、良かった点は、吸いこみの力が凄い事とスイッチが沢山あり、弱機能では、カーテンや布団などの布製品など掃除機で吸いこんでしまう時に押すと吸いこんでしまわないので助かっています。
それから、先のノズルが足で押すと外れるようになっているので細かい場所を掃除する時にいちいち手でノズルを変える必要が無いのでストレスが減ります。
以前は、紙パック式を使っていましたが、私は掃除の度にゴミを掃除機から捨てたいタイプなので使用頻度が上がりました。
今回の掃除機は、ダストボックスが付いているので、掃除が終わる度にそこを空けてごみ箱に捨てるだけなのでコスト的にも助かっています。
反対に、紙パック式じゃないため、ダストボックスのお手入れがとても面倒くさいです。
ダストボックスは、毎回ゴミを捨てているのですが、細かいチリは、フィルター部分に溜まりそのフィルターがプリーツ状になってます。
そこを付属の小さなブラシで擦って、塵やホコリを取らないと目詰まりを起こして吸引力が落ちる。
なので、1週間に一度は、ダストボックスのプリーツフィルター部分の掃除してます。
これをゴミ箱の上でやってもホコリが舞うため、必ずハウスダストの症状に見舞われ、くしゃみが止まらなくなるのが難点です。
もう一つ親ノズルという大きなノズルに付いている回転ブラシがあり、埋もれているゴミなどを叩いて浮かせ、吸いこむ機能なので綺麗にはなる。
ただ髪の毛などが絡まりついて、一定期間たつと回転ブラシに大量の髪の毛が絡みついて動きが悪くなります。
対策としてハサミを横からあてて絡まった髪の毛を切り、指で抜いて捨てる作業をしています。自分の髪の毛とはいえ、触るのもちょっと嫌だなと思ってしまいますね。